魚釣りはボーっとしているわけではないのです

こんばんは、城南住宅衛生の折原です。弊社のホームページをご覧いただいてありがとうございます!

今日はお仕事とは少し離れて私の趣味の話。水ではつながっていますが・・・(笑)。

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わたくし、魚釣りがめっぽう好きでして、毎日釣りができればどんなに幸せなことかと思い望んでいる人であります。まだ実現したことは一度もありませんが。

釣りには大きく海釣りと川釣りがありますが、もっと細分化すると海でも磯、堤防、砂浜、船などございます。川も河口付近から中流域、上流、湖も沼もありますね。私はどちらかというと、海の船釣りによく行くのですが、もちろん川もやりますし堤防も大好きです。要するに「釣り」と名の付くものは何でも好きです。旅行で台湾に行ったとき、現地ガイドさんに「エビの釣り堀に行きたい」と言ったら「そんなの初めてリクエストされました」と笑われました。

そんな私を含め、釣り好きの人間は周りの方から一度はこう聞かれてるはずです。

「釣りってボ~~と釣れるのを待ってるけど何が楽しいの? 気の長い人じゃないとできないよね。」

皆さん決まってそうおっしゃいますよね。
釣り好きな旦那さんを持つ奥さまもきっとそう思っているはずです。

しかし、

そうじゃないんですよ。決してそうではありません。
そのようには見えますが、そうではありません。
ものすごく考えてるんです。しかも1投ごとに。

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例えば私の好きな「乗合船でのコマセ釣り」を例にとりますと、まず前日にその日の潮汐を調べます。満潮が何時で干潮が何時か。そしてその日は大潮なのか中潮なのか小潮なのか。そして風向きです。北風か南風か。そして出船の2時間以上前に船宿に行って場所取りをします。船の場合、座席が非常に重要だからです。北風で引き潮ならば、東京湾の場合、理論的には潮は船尾の方に流れます。そうすると船尾の場所が有利になるんです。ですから起床は夜中の2時とか3時。体力勝負です。

そして釣り始めると、その日の「タナ」を見極めます。要はお魚のいる深さですね。水深40mで底から5mのところに魚がいるのか8mのところにいるのか。1投ごとに必死で考え、隣のオジサンのタナも盗み、釣れてる人のしぐさをまねたりします。潮の速さもポイントです。速いと糸が横に流されるのでその分を考えて「タナ」を決めていきます。知的な微分積分の世界です。

運がよく魚が釣れたらすぐに分析です。「タナは25mで食った。潮止まりが11:00だからそれまでは魚の活性が高いはず。次はここを重点的に攻めよう!」というわけです。釣れた魚を触って「魚が冷たいから底潮はまだ温度が低い」などという釣り師もいます。

そう、釣りは科学なのです!

ということで、世の奥さま、釣りばっかり行っているご主人様を少しは許してあげてください。決してぼーっとしてるわけではありませんので。運が良ければこんなおいしい魚料理も待ってますし。。

イサキ

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