豊島区の高級マンションでお風呂の追い焚き配管の除菌洗浄(風呂釜お掃除)|東京・品川

こんにちは、城南住宅衛生の折原です。弊社ホームページをご覧になっていただきありがとうございます!

さて今回は豊島区にお住いの方からのご依頼でした。お子さんは独立されたのでご夫婦とネコちゃん×3という家族構成。中古で購入された築20年のマンションとのことで、配管の汚れを気にされていました。

追いだき

ちなみに私は仕事がらいろいろなマンションにお邪魔させていただいておりますが、高級マンションには共通の特徴があることが分かりました。それは玄関と廊下です。そう、玄関と廊下が大きい(広い)んです。ちっぽけな安物住宅の我が家は、玄関が小さく廊下も狭くて少ないです。つまり、狭小住宅というのは居室の面積を最大限とるために廊下や玄関に無駄な面積をとらないんです。逆に言えば、高級住宅は面積に余裕がありますので、廊下も、玄関も、そしてトイレもすべて余裕をもって作るんですね~。これが高級住宅の貫禄!

さてさて、肝心の除菌洗浄です。

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細菌検査をしたところ、数値は84RLU。日本公衆衛生協会の基準では80RLU以上が「すぐに改善すべき数値」ですので、やはり雑菌が多く発生しています。雑菌は見えないので皆さんあまり気にされていませんが、逆に見える状態になったら・・・つまり小さなベージュ色のゼリー状の塊がお風呂の穴から出るようになったら、それはそれは相当な細菌の数になっています。数値でいうと1,000RLU以上です。

ところでこの数値(RLUという単位です)ってどういうことなの?と聞かれることがあります。ものすごく単純に言ったら84RLUとは、1滴(0.15mL)の中にいる細菌の数が84匹、と考えればいいです。正確には違うのですが概念的には合っています。たった1滴の中に84匹ですからお風呂全体では・・・・すごい数ですよね。

そしていつものようにじっくり2時間かけて特殊洗浄をおこないます。どうも洗浄剤だけでやっている業者さまもいらっしゃるようですが、うーん、それだけでは・・・・なんですよね。当社ももちろん洗浄剤を使いますが、それだけでは取り切れないので別の方法を同時におこないます。これが企業秘密なのですが、長い配管内を優しく確実に洗浄していきます。高圧洗浄機が使えれば水圧で汚れをはがせるので簡単なんですが、それをしてしまうと給湯器が壊れる可能性が非常に高いです。だからこそ私たちの技術がお客様に支持をいただいている理由なんです。

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特殊洗浄を開始してしばらくたつと、このように配管から汚れが出てきます。やってる私としては気持ちのいい瞬間です。出た出た~!と。

おいだき配管内では長年蓄積された人の皮脂や垢に細菌が付着して繁殖し、バイオフィルムという「家」を形成します。このバイオフィルムができてしまうとしぶといです。水道に含まれている塩素などまったく効果がありません。しかもバイオフィルムはすぐに形成されます。皆さんも台所などでご経験があると思います。あの「ヌメっとしたやつ」です。キッチンの排水溝を2日放っておいたらヌメッとすると思います。あれが「バイオフィルム」です。

追いだき配管から出てきた汚れはこの「バイオフィルム」です。洗浄剤などの効果でバイオフィルムをはがして配管から排出させます。「してやったり」です。

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洗浄後の細菌数を測ってみました。数値は4RLU。日本公衆衛生協会の基準では25RLU未満が「キレイな状態」ですので、全く問題がなくなりました。よかったです。

ご依頼者さまからも「おかげさまで安心してお風呂に入れます。ありがとうございました。」とのお言葉をいただきました。

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見えないところだからこそケアが必要ですね。明日もお風呂の細菌撲滅に頑張ります!

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