お湯がドブのようなにおいがする（東京・大田区の風呂釜追い焚き配管洗浄）

今回は東京・大田区の戸建て物件での風呂釜追い焚き配管洗浄事例です。

給湯器はダイキンのエコキュートで、メーカーに修理をお願いしたが、ゴムパッキンが出続けているとのこと。お湯もまるでドブのようなにおいがするとのことでした。

これは厄介なパターンか？と思いつつ、洗浄開始です。

循環アダプターの表はキレイですが････

裏側はこんな感じ。濃い緑色に変色した湯垢がべったりです。

手洗いでしっかり落とします。

染色してしまった部分は取れませんでしたが汚れはばっちり除去です。

循環アダプターの汚れです。

おいだき配管の洗浄を開始すると････

かなり強い汚れです。

お湯を交換して何度も洗浄を繰り返します。

かなりの回数の洗浄を試みてにおいは解消しましたが、汚れは完全には取れませんでした･･･。

悔しいですがこれが限界な感じです。今後は定期的に当洗浄を何回か行い、それでもダメな場合は配管の交換も視野に入れた方がいいとアドバイスさせていただき終了となりました。

おいだき配管の汚れはそもそも取り辛く、増えすぎるとこのように取れなくなってしまう場合がありますので、ぜひ定期的に洗浄をすることをおすすめします。

おすすめは、月に一度の市販の風呂釜洗浄剤（ジャバなど）による洗浄と、年に一度のプロの洗浄です。

気になる方はお気軽にご相談ください！

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城南住宅衛生
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