循環アダプターのフタが逆さに付いていて取れない(東京・品川区の風呂釜追い焚き配管洗浄)

今回は東京・品川区の築22年目のマンションでの風呂釜追い焚き配管洗浄事例です。

6か月前に入居した際は気づかなかったのですが、循環アダプター(お湯が出てくるところ)のフタが外れないということが分かり、あの手この手で奮闘されたそう。

でもどうしても取れず、外し方をネットで検索したところ、弊社のブログ(これです)にたどり着いたとのことです。

弊社では風呂釜洗浄をしていただいたお客様は無料でフタ外しをしておりますので、たまに臭いを感じることもあるとのことで風呂釜洗浄でのご依頼をいただきました。

外れないのはこの箇所です。

はい、90度くらいずれて付いてます。このタイプのフタは正しい位置でなくてもグッと押し込むと入ってしまいます。ただ、一旦入るとどんな怪力の人でも素手で取り外すことはできなくなります。

では最初にふたを外します。5分ほどで外れました。

次に循環アダプターを外して洗いましょう。入浴剤のカスが付いていますね。

次においだき配管を薬剤洗浄していきます。

灰色のアクのようなものが配管についた皮脂汚れです。臭いの原因はこれです。

テスト湯はりして完了です。

ちなみに「循環アダプターのフタが外れない」と困っているお客様は結構いらっしゃるみたいですが、そのお客様に聞いた話によると、内装業者さんや水道屋さん、ハウスクリーニング業者さんに相談しても、「これは元々外れないようになっている」「ビスで留まっているから取れません」「壊してもいいなら外しますが・・」「東京ガスに外してもらってください」などと言われてしまうそうです。

まあ確かに、外し方を知らない業者様はそう言わざるを得ない気もします。

弊社では今回のタイプのフタでしたら今のところ100%外すことができていますので、お困りの方はご相談ください!

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城南住宅衛生
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