翌日のお湯が濁っている(東京・千代田区の風呂釜追い焚き配管掃除)

今回は東京・千代田区の築48年目のマンションの風呂釜追い焚き配管洗浄事例です。
お風呂にお湯をはって翌日追い焚きをしようとする時、水が濁っているとのことでご依頼をいただきました。
ちなみにお湯の出てくるところのフタ(循環金具のフィルター部のことです)を外したらヘドロみたいなものが出たそうです。
風呂水が濁るのは雑菌の繁殖によることが大きいので、「除菌」を主体に洗浄を組み立てていきます。
まずは循環金具から。

フィルター部は既にお客様が洗ったようなのでキレイですね。


本体の裏側と接続部に湯あかが付いていました。


次においだき配管と熱交換器を洗っていきます。特殊な洗浄剤で溶かし出します。


汚れがしっかりと出てきました。


テスト湯はりをして完了です。


入れたお湯を翌日や翌々日までお使いの場合、どうしても配管が汚れますので、定期的にプロの洗浄をするといいですね。
お湯が濁るなどの現象が起きたらお気軽にご相談ください。

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城南住宅衛生
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