自動湯はりで汚れが出てくる(東京・品川区の風呂釜追い焚き配管洗浄)

今回は東京・品川区の築27年目のマンションでの風呂釜追い焚き配管洗浄事例です。

ご依頼者様によりますと、自動湯はりで出てくるお湯に汚れが混じってくるので、最近はシャワーヘッドでためているとのことでした。

浴室はリフォームされていて、給湯器も2019年に交換されています。

浴室をリフォームしても給湯器を交換しても、それらを結んでいる「おいだき配管」はそのまま交換しませんので、そこだけは27年間の汚れがたまっています。お湯はりをしますと確かに白っぽい湯あかとゴミ(綿ぼこり)がワサワサと出てきました。

綿ぼこりはちょっとやっかいなのですが、頑張ってやってみましょう。

循環アダプターはさほど汚れていませんでした。

取り付け口に入浴剤の白いカスが少しついてますね。

では問題の追い焚き配管の掃除です。

特殊な洗浄剤と機器を使ってじっくりと汚れを溶かし出します。

綿ぼこり汚れがあるので念のため2回洗浄して、ほぼ問題ない状態に戻りました。

お湯はりや追い焚きで汚れが出てくる場合は配管の汚れを疑いましょう。放っておくと我々でも完全に取り切るのが難しくなりますので、気が付いたらぜひお早目にご依頼ください!

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城南住宅衛生
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