これからは賃貸物件も追いだき配管清掃が標準化？｜東京・品川（風呂釜掃除）

こんにちは、城南住宅衛生の折原です。弊社のホームページをご覧いただきありがとうございます。

今回は賃貸物件の追い焚き配管について考えてみます。

弊社にご依頼いただくお客様は持ち家の方が多いのですが、中には賃貸の方もいらっしゃいます。持ち家の方も新築で購入される方もいれば中古で購入される方もいらっしゃいます。そうした場合、やはり気になるのが前の入居者が使っていた後にお風呂を使うことになるということです。前の入居者の出した皮脂などの汚れが配管に残っているのはどうも････となり、弊社にご依頼されます。

特に賃貸の場合、何回も入居者が変わりますし、キレイに使う方もいればそうでない方もいらっしゃいます。そうなると、なおさら気持ち悪く思われる方が多いようです。

そしてあまりにも使い方が酷かった場合は、お風呂を入れるたびに茶色のスライムのような物体が出てきてしまうことも。そうなると、新しい入居者の矛先は大家さんや管理会社さんに向けられます。世の中には衛生問題にかなり敏感な方もいらっしゃいますので、トラブルに発展する可能性も出てきます。

実は弊社も不動産賃貸業をやっているのですが、弊社の物件は退去ごとにすべておいだき配管洗浄をおこなっており、このように「洗浄済み」のシールをお風呂に貼るようにしています。また、以前もご紹介しましたが、台東区のデザイナー賃貸マンションのオーナーさまも入居者様に快適なバスタイムを過ごしていただくために、やはり追い焚き配管洗浄を標準化されました。

アパートやマンション、貸家などの不動産賃貸業は、以前はすぐ借り手がつく「売り手市場」だったのですが、人口減少に伴い、今は空き家がゴロゴロあります。最も強い市場であった東京においても古いアパートにはなかなか入居していただけなくなくなりました。

今はお客様が物件を選ぶ時代。流行りのデザイナーズ賃貸、シェアハウス、ＤＩＹ賃貸、音楽専用部屋、ねこちゃんハウス、ガレージハウスなどなど、工夫をしないと入居していただけません。

そんな中、住宅の環境衛生についても、入居者はこれからもっともっと敏感になること間違いなしです。時代に敏感なマンションオーナー、アパートオーナーの皆様、時代を先取りしてお客様に喜ばれる賃貸経営をぜひ！

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城南住宅衛生
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