おいだきをするとモヤモヤした汚れが出る（東京・大田区の風呂釜追い焚き配管洗浄）

今回は東京・大田区の築15年の戸建住宅の風呂釜追い焚き配管洗浄の事例です。

ご依頼者様によりますと「最近、追い焚き時にモヤモヤした汚れが出る」とのことでした。

正直、これは厄介な症状です。。。

モヤモヤの原因は「繊維」であることが多く、繊維の場合は薬剤で溶けるわけではないので配管の奥（正確には給湯器内部）に絡まっている場合は完全には除去できません。

しかも作業をする時に何故かそのモヤモヤが出てこないことが多いので、状況再現が出来ません。

つまり、取れたか取れなかったかがよく分からないということです。
このような場合、弊社では薬剤洗浄を2～5回ほど繰り返しおこない、その後の様子を見てもらうようにしています。
では今回の洗浄を見ていきましょう。
循環金具は多少湯垢が付いていた程度です。

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おいだき配管はいつもの汚れが出てくる感じです。

繊維汚れの場合でも繊維だけが出てくるわけではなく、皮脂汚れと混ざり合って出てきます。

今回は3回ほど繰り返し洗浄をおこないました。

繊維汚れは徐々に蓄積していき、ある時期を過ぎるとまず追い焚きで剥がれて出てきます。もっとひどくなると湯はり時にも出てきます。
一旦繊維汚れがくっつくとなかなか取れなくなってしまうので、なるべくそうなる前にプロの業者による風呂釜追い焚き配管洗浄をすることをおすすめします。

気になる方はお気軽にご相談ください。

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城南住宅衛生
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