翌朝の追い焚きで沸かすと白い糸状の浮遊物が出る（東京・江東区の風呂釜追い焚き配管洗浄）

今回は東京・江東区の築33年目の風呂釜追い焚き配管洗浄事例です。

ご依頼者様によりますと、「翌朝追い焚きで沸かしなおすと、白い糸状の浮遊物がたくさん出るようになった。複数回ジャバで洗浄してみたが改善されない」とのことでした。

このブログでもたまにこの件について説明していますが、「糸状の浮遊物」は難敵でして、完全には取れない場合もあることをお伝えして洗浄をお受けしました。

さて、循環アダプターをみてみましょう。裏側や取り付け部に多少の湯あかが付着しているものの、さほどではないですね。

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次においだき配管の洗浄です。

いつもの皮脂汚れが出てきました。

念のため数回にわたり洗浄して皮脂汚れを溶かし出します。

糸状の浮遊物はその場で出現の確認ができないので何とも言えないのですが、元凶である皮脂汚れ（べたつくので糸状汚れが付着しやすいです）はしっかり取り除いたので、取れた可能性はあるかなと思います。

糸状の汚れについてお困りの方は、一度、風呂釜追い焚き配管洗浄をお試しいただけたらと思います。一生懸命やらせていただきます！

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