翌日排水後にバスタブの底に赤茶色っぽい汚れがつくケース|船橋・風呂釜おいだき配管洗浄

翌日、お風呂のお湯を排水するとバスタブの底のカーブしている部分に赤茶色っぽい汚れがつくとのことでご依頼をいただきました。

赤茶っぽい汚れというのはいわゆる「湯あか」とか「水あか」などと言われているあのフワフワしたやつですね。

ご依頼者様は千葉・船橋市の築6年ほどの一戸建てにお住いの4人家族です。入浴剤は使用していません。給湯はガスで、パロマの2012年製給湯器です。

ではまず循環金具を分解洗浄します。さほど汚れていませんが、浴槽の取り付け部に湯あかが付着していますね。

つぎにおいだきの洗浄・・・・なのですが、写真を撮るのを失念しておりました。申し訳ありません。(ご依頼者様には肉眼でご確認いただいております。。)ちなみにほぼ通常の感じの汚れが出てきました。

赤茶っぽい汚れが出てくるのは、主に循環アダプター周辺に付着した湯あかが外れて出てくる場合が多いです。パターンとしてはまず循環アダプターが汚れ始め、次に追い焚き配管の戻り配管(お湯を吸い込む方の管)に付着し始めます。そしておいだき配管をズンズンと侵食していくのですが、それがどの程度奥まで侵食するかで汚れ方が変わります。

なぜ湯あかが付着し始めるのかは不明ですが、家族構成やお湯を張っている時間、お風呂場と給湯器の位置関係、入浴剤の使用の有無、配管の材質など、複合的な要因があると考えられています。

いずれにせよ一旦汚れが付着するとジャバなどの市販の風呂釜洗浄剤では取れなくなってしまいますので、プロの風呂釜洗浄業者に依頼した方がいいですね。

気になる方はお気軽にご相談ください!

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