年に一度はお風呂の一つ穴を掃除しましょう！（東京・追い炊き配管洗浄）

こんにちは、城南住宅衛生の折原です。本日は大田区の築12年目のオール電化マンションでお風呂の追い焚き配管洗浄（風呂釜洗浄）と浴槽裏の高圧洗浄をさせていただきました。ご用命いただきましてありがとうございました。

今回はリピートでのご依頼です。昨年洗浄をさせていただき、ちょうど１年経ったので再度ご依頼をいただきました。

弊社では「プロによるお風呂のおいだき配管の除菌洗浄（風呂釜洗浄）は１年に１回が目安」と提案しています。では１年でどれくらい追い焚き配管は汚れるのでしょうか。もちろん環境によって汚れ方は全く変わるのですが、一例としてご覧ください。

まず一つ穴の部分の追い焚き循環金具を分解清掃します。こちらのお宅は浴室に窓があり、かなり日が当たるため、昨年は藻類が発生していました。今年はどうかな･･･と思っていたら、やはり。。。生えていました。

また、湯あかもかなりこびりついており、お湯の吐き出し口を塞ぎつつありました。

手洗いで隅々まで洗浄します。

循環金具周辺だけで１年でこれだけ汚れが出てきました。

次に追い炊き配管の汚れを取ります。こちらはすぐには取れないので時間をかけて洗浄剤と風呂釜洗浄ＰＲＯの特殊技術でじっくりと浴槽に出します。

これが１年間の配管の汚れです。結構汚れますよね。実は10年間洗浄していなくても１年洗浄しなくても汚れの量は同じくらいのことがあります。それだけ水周りは汚れやすいということです。

今回はオプションもご依頼いただきましたので浴槽裏も高圧洗浄機でしっかり洗い、きれいになりました。

　

一つ穴の奥にある「追い焚き配管」をご家庭で洗うのは困難なので、気になったらぜひプロにお任せください！

お風呂の細菌撲滅を目指して明日も頑張ります！

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