翌日の追い焚き風呂の水の濁りが気になる（東京・大田区）

今回ご紹介するのは東京・大田区の築10年目のマンションでの風呂釜追い焚き配管洗浄事例です。

ご依頼者様によりますと、「2～3か月前から、お湯を張った翌日の追い焚き風呂の水が少し濁ってきた」とのことでした。

水の濁りは微生物の増殖によるものですので、彼らの餌になる皮脂やアカなどの老廃物を除去することが大切です。「兵糧攻め」にするわけですね。

ではまずお湯の出入り口である循環アダプターを外します。さほど汚れてはいませんでした。

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次に問題となる追い焚き配管のお掃除です。ご家庭内で唯一人の身体に触れた湯水が循環するパイプですので、どうしても経年で汚れが付着していきます。汚れが付着するとジャバなどの風呂釜洗浄剤でもなかなか取れませんので、専門の洗浄が必要になります。

これが溶かし出した配管の汚れです。専用の洗浄剤と特殊技術を使ってしっかりと排出させます。

　

すっきりきれいになりました。

追い焚き配管は1年も経ったら汚れ始めますので、ぜひ一度プロの洗浄をお試しください！

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